どうも、底辺芸人です。
最近は仕事と芸人を両立している人もいます。
サラリーマンとして働きながら芸人活動もしているということですね。以前記事にしましたが僕も実は兼業芸人でした。
という訳で今回は以前の僕なんかよりもっとちゃんとした活動をしつつメディアの露出もある兼業芸人の方達を紹介しようと思います。
紹介とともにネタの動画も載せますので働きながらここまでできるんだ!等々思いながら観て頂けたら参考になることもあるかもしれません。。
ラランド
まずは「ラランド」さんです。サーヤさんとニシダさんの男女コンビですね。
兼業芸人の中では一番有名かもしれません。M-1グランプリでは二年連続準決勝まで進出していますし最近はメディアの露出も増えてきています。
サーヤさんは大学を卒業して就職をして今でも働きながら芸人活動をしています。
元々学生芸人だったということもありますが、そんな中でも結果を出しているのは凄いことですね。
シンクロニシティ
続いて「シンクロニシティ」さんです。西野さんと吉岡さんの男女コンビです。事務所には所属せずフリーで活動しています。
僕の中では兼業芸人のイメージはシンクロニシティさんが強く三年ほど前から賞レースでも話題になっていた方達です。
ラランドさんと比べると知名度やメディアの露出も少ないですしライブの回数も少ないです。
ですが仕事と兼業ということを考えると活動のペースはそれくらいが普通なのかなとも思うので一番リアルな「兼業芸人」というイメージが強いです。
畑英之
続いてはピンの方で「畑英之」さんという芸人さんです。事務所にも所属していて三木プロダクションに所属しています。
2019年にはツギクル芸人グランプリと言う大会の決勝にも進出しています。
東京で活動をしていたのですが最近は活動の拠点を関西に移しています。この理由も転勤らしいです。
これぞ社会人。兼業芸人と言った感じでしょうか。コンビだと続けるのは難しくてもピンなら拠点を変えても活動ができるという良い例だと思います。
サーフボードストレッチ
続いて「サーフボードストレッチ」さんです。ハシケンさんと、たかしょーさんのコンビです。
音響や動きを使った特徴的な漫才をするコンビです。歌ネタ王の準決勝に進出していますしネタ番組にも出ています。
それでも平日は社会人です。経済的なことも考えて社会人を選んだそうですがそれは正解だと思います。
芸人一本でもテレビに出られる人は限られているので必ずしも兼業がいけないということはありません。
まとめ
今回は社会人をしながら芸人活動をしている方の中でも比較的知名度が合ってメディアの露出もある方を紹介しました。
最近は芸人一本では無くその他の何かが取り上げられることも多くなってきました。特技や経歴、今回で言うと「現役社会人」というのが武器にもなっている訳です。
ただ、当たり前ですが働きながらの活動は制限があります。僕も実際に経験しているので分かりますが大変です。
そして何より時間がありません。そこをうまく乗り越えて「社会人」という点を強みに出来れば逆に周りよりもアピールできるポイントになります。
今後兼業芸人はもっと増えてくると思います。それだけ芸人の形も変わってきているということですね。
ありがとうございました。
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