面白いネタとは【面白いを徹底分析】

どうも、底辺芸人です。

いきなりですが面白いネタってどんなネタだと思いますか?

人それぞれ「面白い」の感じ方は違いますし正確な答えは無いのだと思います。

ただ、面白いネタにはポイントもあって、ある程度の答えは出せるとも思っています。

という訳で今回は僕が思う面白いネタはどんなものなのか話していきたいと思います。

面白いネタ

僕が思う面白いネタには二つのポイントがあります。

一つはネタの台本がしっかりしていることです。

そしてもう一つが自分たちがやることで活きるネタになっているかです。

一つ目はネタの完成度やクオリティみたいなことですね。

二つ目が難しいのですが自分達にしかできないネタなのか?他の人がやっても良いのではないか?

むしろ他の人がやったらもっと面白くなってしまうのではないか?こんな風にならないことです。

簡潔に言うのならネタを自分たちの物に出来ているかですね。

ネタにおける台本とは

ネタにおける台本と言うものは重要なようで実はそこまで重要ではないと僕は考えています。

二つのポイントでどちらの方が大切かと言うのなら絶対に二つ目です。

台本はどちらかと言うと内側の部分。実際にネタを観るお客さんというより演者である芸人に大切なものです。

ネタの面白さと言うのは観る側が決めるモノなので僕としてはそこまで重視しなくても良いものだと考えています。

普通ネタを観る側は台本や構成といった内側より、もっと外側の動きや分かりやすいボケなど直感的な部分に注目しますからね。

台本の面白さ

台本の面白さと言うとイメージがしにくいと思いますが、例えば賞レースで優勝した芸人さんのネタの台本を見たとしましょう。

当たり前ですが文字だけです。漫才とコントでも変わってきますが面白さが完全に伝わることは無いでしょう。

それは文字だけだからです。

面白い台本を作ると言うと芸人は構成や展開伏線回収などクオリティを高めようとします。

※これは僕自身もそうですが…。

台本がめちゃくちゃで何も伝わらなければ意味が無いので中身がしっかりしているのも大切なのは確かです。

ですが、その台本を自分たちの物に出来ているかどうかで面白さは一気に変わります。

それが二つ目のポイントです。

自分たちのネタになってる?

そして大きなポイントが自分たちのネタに出来ているかどうかです。

正直これが出来ていればネタのクオリティは気にしなくても良いと思います。

本当にそれくらい「面白いネタ」を意識するうえで大切なことだと僕は思っています。

この部分をもう少し詳しく説明したいと思います。

ネタと言うものは必ず合う合わないがあります。自分達にあったネタをしなくてはいけない訳です。

漫才だったら喋り方やネタの特徴、コントならキャラクターや設定など様々です。

この中から実際に演じる自分達に合うネタをすることでより面白く見える訳です。

色々なもので例えてみる

角度を変えてみましょう。

まず芸人さんで例えます。サンシャイン池崎さんやザコシショウさんなど、どちらかというと勢いで笑わせるタイプの芸人さんです。

どうして面白いのか。

それは自分に合っているからです。勢い系のネタは合ってない人がやると凄い空気になりますからね。

勿論、ネタに合わせに行くことも出来ます。ただ、それはかなり難しいことなのでやるのなら自分に合うネタをやるべきです。

洋服でも同じです。体系や髪形、見た目で合う服、合わない服がありますよね。

合わない場合はどうしますか?合う方に行くしかないですよね。

ただ、これも先ほどと同じで合わせに行くことはできます。洋服なら体系を変えたり髪形を変えたりできますね。

ですが、お笑いは合わせに行くより合うもので勝負する世界だと僕は思います。

その方が絶対に続きますからね。

洋服なら、どうしても着たい服の為にダイエットしたりしますが、お笑いとは少し違ってきますね。

台本だけが良いタイプ

そんな中でも「台本だけが良いタイプ」というのはとても多いです。

言うのならネタはしっかりしているけれど個性がないようなタイプですね。

このタイプは台本自体はしっかりしているので笑いは取れます。なのでライブでも基本的にウケます。

ですが、個性がないということは誰がやっても良いということでもあります。

つまり、その人でなくても良いという状態になってしまいます。

作家さんが作ったネタを役者さんがやったら基本的に誰でもある程度は面白くなるでしょう。

それではいけません。「この人だから面白い」こうならなくては。

この個性と言うのは二つ目のポイントですね。個性があってこそテレビ等で使いたいと思われる訳ですからね。

面白いネタが出来る人は沢山います。その中で他に無いものを見せなくてはいけませんから。

この部分は芸風と言っても良いでしょう。意外と芸風が無い芸人と言うのも多いです。

漫才やコントの中での芸風ですね。

ここを自分達に合った形に出来ているかどうかが面白いネタに近づくポイントだと僕は思っています。

といっても、この部分を見つけ出すのは本当に大変なことです。手探りで自分達に合いそうなものをライブ等で試していくしかないですからね。

ウケていてもそれが答えとは限りません。だからこそ難しいのです。

この二つが全てなのか

それでは、この二つが「面白いネタ」の全てなのでしょうか。

正直ここに正解は無いでしょう。ただ、面白いネタをやっている人達は必ずどちらかに当てはまっていると思います。

台本で勝負しているか自分達に合ったネタを見付けてそれで勝負しているか。

と言っても、二つともあれば完璧という訳では無いでしょう。この二つがあっても面白いネタになっていない場合はもう実力でしかないと思います。

実力がないということですね。

まとめ

今回は僕なりに面白いネタとはどんなものなのかを話していきました。

僕の持論の部分もありますが、ネタのクオリティと自分に合ったネタを見付け、ネタを自分の物に出来ているか、この二点は欠かせない要素だと思います。

それは簡単なことでは無いですし自分に合ったネタを見付けるのも時間がかかります。

仮にそれが無いとするならばネタの台本で勝負するしかありません。

その場合、笑いは取れても、その先に行けるかは難しい所ですね。

ありがとうございました。

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