どうも、底辺芸人です。
以前から何回か話していますが売れない芸人にとって「繋がり」と言うものはとても大切なものです。
今回はそんな「繋がり」について話していきたいと思います。
売れない芸人にとっての繋がり
まず繋がりというのは主に芸人間でのことです。
勿論ライブ運営の方やスタッフの方など普段の活動に関わる人との繋がりは持っておいて損することは基本的にありません。
あまり良い例えでは無いかもしれませんが友達が多いか少ないか、みたいな感じですね。
繋がりがあると無いのでは活動のモチベーションや見えるものも違ってきます。
繋がりのありなし
繋がりがあることで一番大きいのは活動の幅が広がることだと思います。
例えば周りの芸人たちとライブを立ち上げたりできますし逆に自分達がライブを立ち上げる際は呼ぶことも出来ます。
ライブの運営の方と繋がりがあれば、その運営が企画するライブやイベントに呼んで貰えることもあります。
普段売れない芸人は自らお金を払ってエントリーライブと言うものに出ているので、その負担は少し軽くなります。
繋がりはどこで生まれるのか
それでは繋がりが生まれる場所はどこなのでしょうか?
一番生まれやすいのは「養成所」ですね。所謂「同期の芸人」です。
あとは事務所、ライブ等で繋がりを作ることも出来ます。
養成所に行くということは必然的に繋がりが生まれることもあって多くの人が行くという部分もありますね。
ライブで言うのなら運営の方と仲良くなったりですね。
芸人間と事務所での繋がり
芸人間の繋がりは先ほど話したようにライブ等のメリットもありますが、お互いに情報交換などができることもあります。
オーディションやテレビの情報など様々な情報を交換できますし、自分達では分からなかったことを聞いたりも出来ます。
事務所の繋がりは先輩の場合一緒にテレビに出させてもらうことも出来ますし、そのまま事務所の勢いを付けることも出来ます。
エピソードトークなどで名前を出してもらえることもありますし事務所の繋がりの方が直接的なものが多いです。
まとめ
こうしてみても売れない内は「繋がり」が大切になっていきます。
これを上手く生かしていくことができると活動の幅も広がりますし売れやすくもなります。
結局こういった世界は一人では難しい部分が必ずあります。どこかしらで「繋がり」という助けが必要になるということですね。
そして、それがとても大切ということです。
ありがとうございました。
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