どうも、底辺芸人です。
以前「面白いのに売れない芸人」と言う記事を書きました。
僕の結論としては知名度が足りないからと言う意見を出しました。
確かにそれは理由の一つでもあると思いますが今回は面白いのに売れない芸人と言うテーマでは無く「売れそうで売れない芸人」と言うテーマで話していこうと思います。
売れそうで売れない芸人
まず売れそうで売れないという基準が難しいですが、所謂「ネクストブレイク」
売れそう!次に売れる芸人!と言われ続けながらも売れ切らない芸人というイメージで話していきたいと思います。
ここら辺の判断は人によっても違ったりしますが芸人界隈テレビ界隈で言われているということです。
つまり実力は確かにあるということでもありますね。
売れそうで売れない理由
結論から言うと売れそうで売れないのは何かが足りないからだと僕は思っています。
と言ってもこれでは答えになりませんね…。
そして「何か」というのも一つでは無いと僕は考えています。
一番大きなものは実績だと思います。賞レースが一般的ですね。優勝まで行かなくても決勝進出だけでも充分な実績です。箔が付きますからね。
後は華もあると思います。実力はあっても地味な人は居ますしテレビやメディアで考えるとどうしても華があった方が使いやすいのは確かなことです。
そしてもう一つ重要なのは運だと僕は思っています。
こればっかりはどうしようもない部分もありますが運は大きいです。良い流れに乗ることが出来れば上手く行くこともありますしダメなときは何をやってもダメなものです。
自分で変えられるのは実績だけ
僕なりの考えで三つのポイントを紹介しましたが自分自身で変えることが出来るのは実績だけです。
華も運も自分でどうにかしようと思っても難しい所があります。
それもあって多くの芸人は賞レースに熱い思いを懸けているということもあります。
ただ、実績だけがあったからと言って売れるという単純な世界でもありません。
ここが難しい所でもあります。
売れそうで売れないと言われること
それでも売れそうで売れないと言われるだけで芸人のランクとしては一段階上にいます。
その話題にすら上らない芸人が数多くいる中で売れそうで売れないと言われるだけでもチャンスはすぐそこまで来ている訳です。
そこを掴むのも簡単では無いですが「きっかけ」さえあれば売れる。その状態を作ることも大変です。
ただ続けていれば良い訳でもないですし見えていないようで意外な所にチャンスが転がっている可能性もあります。
売れそうと言われている人でも売れるのが難しい世界です。
そんな世界を僕は今後も発信していけたらと思っております。
ありがとうございました。
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